女性活躍推進法・次世代育成支援対策推進法
女性が活躍でき、社員が仕事と子育てを両立させることができる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
2024年4月1日 ～ 2029年3月31日までの5年間
2.目標と政策内容・実施時期
目標 1
仕事と子育ての両立支援の一環として、全社員の年次有給休暇取得率を70％以上とする。（女性活躍推進法・次世代育成支援対策推進法）
【取組内容・実施時期】
- 2024年4月～ 年次有給休暇の取得状況及び取得率の把握をする。
- 2024年4月～ 年次有給休暇の取得率をさらに向上させるため、派遣先事業所へ理解を求め、柔軟な対応を取ってもらうよう働きかける。
目標 2
女性の活躍できる職場の拡充。（女性活躍推進法）
【取組内容・実施時期】
- 2024年4月～ 作業内容の把握を実施する。
- 2024年4月～ 派遣先事業所へ働きかけ作業の区分けを提案する。
- 2024年4月～ 性別に関係なく活躍できる職場の新規開拓を継続する。
目標 3
育児休業・産前産後休業・介護休養制度の周知、情報提供等により取得しやすい環境整備をする。（次世代育成支援対策推進法）
【取組内容・実施時期】
- 2024年4月～ 各制度を利用しやすくするための周知、情報提供方法を再検討する。
- 2024年4月～ 仕事と育児・介護の両立出来るよな環境整備を検討する。